我々の武器
~実績と経験~
塾長のヒストリーはお会いした際に詳しくお話させていただきますが、塾長は不動産業界のスペシャリストでもあります。
そして、単なるコンサルだけでなく、建築会社の内部をより知るため、建築会社の外部委託社員として入り込み、多数のお客様と建築会社との請負契約締結やトラブル解決等、長年様々な建築会社成長サポートをしてきました。
『不動産×建築』という形で、下記の様々な建築案件を指揮し、各建築会社へ利益をもたらしてきました。
【過去実績】※下記記載の実績は全て真実の実績となります。
「A社」にもたらした案件
⇒合計42棟、売上約31.4億
「B社」にもたらした案件
⇒合計14棟、売上約17億
「C社」にもたらした案件
⇒合計 2棟、売上約2.2億
「D社」にもたらした案件
⇒合計 9棟、売上約7億
「E社」にもたらした案件
⇒合計 2棟、売上約2.1億
5社合計「69棟、売上合計59.7億」
全ての案件において、建築会社代表、No.2と仕事をこなしてきております。
上記の数々の経験で学んだことは、膨大な量ございます。
特に大切であると学んだこと。詳しくはお会いした際にもお話させていただきますが、端的に下記にあげますと
■報連相ができない経営者が実は多いこと
⇒ 遅延の原因、トラブルの隠蔽、度胸がないため隠す癖がある
■入金額が大きいため、お金に目がくらみ始め、初心を忘れてしまう経営者がとても多いこと
⇒我々は建築会社のことを考え支払い条件を建築会社のために前倒しになるべくしますが、そのことにより何千万もの大金が入金されるため、調子に乗ってしまう
■トラブルが起きた時の解決能力が高くない人が多いこと
⇒トラブルが起きた時にすぐカッとなってしまう経営者も多いこと
⇒トラブルが起きた時にどのようにお客様に説明するかが浮かばないで事故る
■人が良すぎて、悪質な営業マン等の押しに負けてとても安い単価で安請けしてしまう経営者も多いこと
⇒ゴリゴリ営業マンに「何棟も投げるので」と甘い言葉を言われ、安い単価で何棟も安請けしてしまう
■戦略的思考ができていない経営者が多いこと
⇒すべてにおいてドンぶり勘定である
⇒追加が必要なのに施主にいうタイミングを逃して、トラブルとなり結果もらえない
⇒弱い分野の下請業者の開拓が遅れ遅れとなり、結果高い下請を使うしかない
■会社に案件がたくさん入ってきてしまうと案件を持ってきてくれる営業マンの大切さをだんだんわからなくなってしまう経営者が多いこと
⇒最初は案件をもってきてくれる営業マンに感謝しているのだが、会社が儲かり始めると、営業マンの大切さが薄れ、営業マンにコンサル減額などを平気でしてしまったり、営業マンに支払う紹介料も渋り始めたり、営業マンに案件を報告せず勝手にやり始めたりする経営者も実は多い。ただ、そのような経営者は、結果として営業マンから必ずしっぺ返しされる。